私たちの想い

お芋が大好きな人が、食べて本当に満足できる「おいも時間」を過ごしていただきたい。そんな願いを込めてお芋をこよなく愛する私たちがお届けするお芋の新ブランド。お芋の素材に妥協せずに産地や生産者を厳選し、とことんまで選び抜いた美味しいお芋のみを使用し、その素材の美味しさが生きるシンプルだけど、素材が良いからこそ美味しく味わえる様々なお芋の料理を提案していきます。

外販では看板商品である「ご縁のいも天」や「ジャンボ芋かりんとう」をはじめ、手作りのお芋チップスや芋まんじゅう等を展開。

直営のカフェでは外販では展開できない様々なお芋商品を開発、プロデュースしていきます。日本の四季を通じた食材に合わせてのお芋のコラボレーションやクリスマスやバレンタイン、年末年始様々な行事ごとにもご利用いただけるギフトプロダクトも積極的に提案を行っていきます。

ブームに流されることのない、お芋が大好きな方が年に何度も訪れたくなるようなお店を目指していくとともに、お芋の生産者さんに末永く安心して美味しいお芋を作っていただける環境づくりに少しでも貢献できるブランドでありたいと思います。

  • やっぱり素材

    本当に美味しいさつまいもしか使用しない。それが私たちの約束です。
    自分たちの足で、生産者さんと直接話し本当に納得できるお芋のみを
    使用しております。

  • お芋の美味しさを最大限に活かす

    お砂糖や調味料をたくさん使って美味しく提供することはどのお芋でもできること。私たちは「美味しいお芋だからこそ味わえる感動」を追求した商品づくりを行っています。

  • 作りたての美味しさを実現する急冷技術

    お芋の製品に使用する原料は仕込みからすぐに急速冷凍を行い、作り立ての美味しさを閉じ込めています。素材のうまみ、瑞々しさそのままに製品に使用しております。

成分と健康性

さつまいもには糖質や食物繊維、カリウム、ビタミンCなど健康を保つために欠かせない栄養素が含まれます。さっそく、それぞれの働きや効能について見ていきましょう。

  • お通じをよくする食物繊維

    さつまいもには、便秘解消のカギとなる食物繊維が含まれています。たとえば中サイズのさつまいもを1/2本(200g)食べると、5.6gの食物繊維を摂れます。厚生労働省の「日本人の食事摂取基準2020」によると、1日の食物繊維の目標量が18〜64歳では男性21g以上、女性18g以上です。つまり中サイズのさつまいもを1/2本食べれば、1日の目標量に対して男性は1/4以上、女性は1/3近くの食物繊維を摂取できるのです。なお便秘はむくみや血行不良、さらには代謝が下がる原因になります。これらを予防するためにも、日ごろから積極的に食物繊維を摂りましょう。

  • 生命維持に関わるカリウム

    カリウムは生命維持に関わるミネラルで、細胞の浸透圧を調整しています。また、カリウムには塩分(ナトリウム)の排泄を促進する作用もあるので、高血圧の予防に有効です。ただし、カリウムは水に溶けやすいので、茹でると流れ出てしまいます。味噌汁など汁ごと食べる調理法にすれば、さつまいものカリウムを無駄なく摂取できるでしょう。さつまいものポタージュスープなど、茹で汁ごと食べられる料理もおすすめです。病気への抵抗力を高めるビタミンCさつまいもは、いも類の中ではビタミンCが豊富です。なおビタミンCは、日焼けを防ぎ、病気やストレスに対する抵抗力を高めてくれます。通常、ビタミンCは加熱すると壊れやすいのが難点です。ところが、さつまいものビタミンCはでんぷんによって保護されるため、加熱しても壊れにくい特徴があります。